2013年11月4日月曜日
久しぶりの訪問
みなさん、お久しぶりです。はる@です。都内でもちらほらと木々が色づきつつありますね。これからは自転車でお散歩するのにいい季節です。写真は、10月初めに紅葉を目当てにいった南アルプスの鳳凰小屋、なんと二年間ぶりの訪問で楽しい時間を過ごせました。なーんにも変わっていなくって、あっという間に懐かしい日々にタイムスリップです。庭への入り口に飾ってあるのは、昨年、デザインを一新した鳳凰小屋の手ぬぐいで、とーっても素敵なデザインで、実際かなり売れているようです。右のは小屋の屋根の造形がそのまま山々の連なりに変化してゆくデザインで、素晴らしいのですが、極めつけはやはり左の赤いやつですね。エプロンをした細田のおやじさんと、小屋の名物のカレーライス、鉄瓶等、この小屋のキャラクター達が描かれています。首に巻いても、赤がポイントになってお洒落です。鳳凰に行ったらぜひお買い求めください。あ、でも今年は紅葉がすこし遅かったので、結局地蔵にも登らずに下山。まあ、お酒飲みにいったようなものでした。来年は久しぶりにGWにいけるといいな。
しかし、こうして見るとやはり鳳凰小屋は緑豊かです。やはり高天ヶ原などよりずっと南にあるので、広葉樹や草花の種類が豊富ですね。そういう私、最近庭造りにはまっておりまして、樹木や草花の本を片手に都内の公園や植物園などをうろうろしております。山小屋のおみやげってのも。定番の手ぬぐいやTシャツをはじめマグカップ等様々なアイテムがありますが、たいていは出入りの業者にデザインも丸投げなことが多く、とほほなデザインのものが多いのだけれど、せっかく作るんだったらもうちょっと手をかけていいものを作ればいいのにね。
2013年10月16日水曜日
一日店番
こんにちは! はる@です。10年に一度の大型台風っていうことで、だいぶびびっていましたけど、こちら東京中野区はたいした被害はなかったようです。わたくしといえば、この連休中に実家で家具を運んでいて、ちょっとひねった足が悪化。軽い捻挫だとはおもいますが、仕事しながら静養中で、とほほな感じです。
写真は9月の連休にお手伝いにいった太郎平小屋の売店で店番をしている時に窓から撮った小屋前のベンチと薬師岳。この日は快晴で生ビールが飛ぶように売れたせいもあって、売店もかなりの売上でした。こうして、店番しながら、通りすがりの登山客と話をするのも、小屋仕事の楽しみの一つです。意外とおれって、小売業とか向いてるのかもー、なんてね。
売店で売れる飲み物といえば、だんとつ生&缶ビールなんですけど、ノンアルコール飲料系だと、コーラ/CCレモン/アクエリアス/アミノバイタルっていうところが売れ筋でしょうか。みなさん、登り切った後のコカコーラが結構お好きなようです。シュワーな感じが登山の達成感とかさなるのかも? あ、そうそう、高天ヶ原では、試しに今年から入れてみたポンジュースがあっという間に売り切れてたっけな。100%果汁系っていうのも盲点かもしれないw ここらへんの売店の品揃えはまだまだ一考の余地ありですね。もし、こんなものが山小屋の売店にあったら、絶対買う!ってものがありましたら、ぜひ教えてくださいね。
写真は9月の連休にお手伝いにいった太郎平小屋の売店で店番をしている時に窓から撮った小屋前のベンチと薬師岳。この日は快晴で生ビールが飛ぶように売れたせいもあって、売店もかなりの売上でした。こうして、店番しながら、通りすがりの登山客と話をするのも、小屋仕事の楽しみの一つです。意外とおれって、小売業とか向いてるのかもー、なんてね。
売店で売れる飲み物といえば、だんとつ生&缶ビールなんですけど、ノンアルコール飲料系だと、コーラ/CCレモン/アクエリアス/アミノバイタルっていうところが売れ筋でしょうか。みなさん、登り切った後のコカコーラが結構お好きなようです。シュワーな感じが登山の達成感とかさなるのかも? あ、そうそう、高天ヶ原では、試しに今年から入れてみたポンジュースがあっという間に売り切れてたっけな。100%果汁系っていうのも盲点かもしれないw ここらへんの売店の品揃えはまだまだ一考の余地ありですね。もし、こんなものが山小屋の売店にあったら、絶対買う!ってものがありましたら、ぜひ教えてくださいね。
2013年10月6日日曜日
山での誕生日
こんにちは! はる@です。前回は9月の連休に太郎平小屋にいく直前だったので、一ヶ月近く間が開いてしまいましたが、今年もまだまだアップ予定です。以前も三年前の高天ヶ原山荘で、ドイツ人のステファニーが作ったお誕生日ケーキの写真をのせましたけど、今回はなんと、マスターこと、太郎平小屋の五十嶋オーナーのお誕生日が最初の三連休開けの17日にあり、女性陣が頑張って作ってくれた、素敵なケーキの写真。近くでとれたブルーベリーと山いちごでジャムをつくって、味のベースに。マスターも大喜びでした。でも、マスターももう74なんですよね~ しかし、山小屋の文化を牽引してきた世代の方なので、いつまでも登ってきて、お話を聞かせていただきたいものです。
でも、実は、この三日後の9/20は私の・・・回目の誕生日だったのですが、だれも気づくはずもなく・・・、屋根裏部屋で、ちびちびと一杯やっておりましたw
2013年9月12日木曜日
さて、再度黒部へ
さてさて、今年はこの9月の連休にもお手伝いにいってきます!今晩の夜行バスで富山へ。明日朝の夏山バスで折立登山口へ。今回は登山客が多いのか。夜行バスも夏山バスもキャンセル待ちでなんとかとれるような状態。高天ではなく、太郎平で、10日程度お手伝いになります。
結構、大変そうな気がするんだなあ・・・
ま、でも行ってきます!
2013年8月29日木曜日
高天原から戻りました!
こんにちは!お久しぶりの、はる@です。今年も無事、高天原山荘から戻ってきました!先週には戻ってたんですが、ちょっと仕事でバタバタしていて、ご報告遅れてしまって、すいません。
今年の最盛期の北アルプスの登山シーズンをざっと振り返ると、前半の7月は雨ばかりで、お客さんの出足が遅いこと遅いこと。やっと、8月上旬になって夏空になった感じで、前半はどこの小屋もお客さんの数は例年に比べて、だいぶ少なかったようです。8月上旬以降は晴天が続いたので、だいぶ盛り返ましたが、7月に来れなかった人達が、9月の連休にどっと押し寄せてくるかも? 連休も再度お手伝いに行くのですが、結構混雑するかもしれませんので、連休に行かれる予定の方は、予約数をチェックしてからいくとか、平日ねらいで行ったほうがいいかもしれません。あ、ここは、アルバイトのブログだから関係ないかw
もう、4年前くらいになりますが、9月にシルバーウイークっていう、5連休の休みがあった年があって、その時は、な、なんと、このちっぽけな高天ヶ原山荘に連日150人ものお客様がおしかけ、布団一枚に二人どころか、一枚に3人状態だったそうです(山小屋の従業員がこんなこといっちゃなんですが、ツエルトでビバークしたほうがまだましですよね・・)。その晩は厨房にも布団引いて寝てもらったそうですから、その時のスタッフは大変だったろうなあ。まあ、どんなに大変でも、終わってしまえば、いい思い出なんですけどね。
今日の写真は高天原山荘前の湿原の写真。ご覧のとおり、今年の黒部は十年に一度と言われる程のコバイケソウの当たり年で、湿原はこれも当たり年のニッコウキスゲとで、白と黄色の花々に埋め尽くされて、とても綺麗でした。コバイケソウで有名な黒部五郎もすごかったんだろうなあ。なんだか、コバイケソウの咲く年は梅雨が長引くような気がする。
あ、そうそう今週末は南アルプスの鳳凰小屋にヤナギランを見に行く予定にしていたのですが、台風が直撃しそうな感じですね、うーん、どうしようか。なんだか鳳凰のブログチェックしたら、細田さんも毎年恒例の人間ドッグ入で下界におりてきているようだし、9月末の紅葉の時期に変更することにしよう。
#追伸
「画伯!」こと、まどかさん、ご結婚おめでとう!高天で、メッセージ確かに受け取ってますよ~。山小屋での出会いって、意外と多いんだよね~。
2013年7月9日火曜日
それでは高天ヶ原に行ってきます!
いや~~、毎日暑いですね!前に山の梅雨明けの話をしましたけど、今年は行く前から梅雨明けです・・・木曜晩の夜行バスで富山駅に行って、登山バスに乗り継ぎ、登山口の折立まで行って、12日に太郎平小屋着の予定です。海の日の連休明けに、高天ヶ原に移動になるのかな。
今日の写真は、毎年小屋に行く前に作る毛鉤の今年バージョン。もう、この時期の源流は基本、蟻さんフライでOKなので、10個ほど巻いてみました。今回、蟻の胴体は、巻き巻きするのはやめて、特殊な接着剤で作ってみましたけど、浮き具合はどうかなあ? 浮力はあるので、使いやすいとは思うのだけれど、実践初投入なので、ちょっと心配、流れ具合とか、耐久性とかね。
というわけで、7/17-8/18までと、9/14-9/22は高天原山荘に滞在しております。もし来られることがありましたら、一声おかけくださいませ。プチ、フライフィッシング講習くらいはできるかも?
あと、8月最終週には鳳凰小屋に遊びに行く予定です。珍しいヤナギランが綺麗なので、ぜひ、お時間あれば見に来てください、他のどこでも、ヤナギランの群生は見られませんよ!
ではでは、8月末の更新まで、しばしお別れです!
2013年6月13日木曜日
山小屋での怪我と病気
こんにちは、はる@です。気象庁の梅雨入り宣言は一週間早かったようで、どうも、昨日からが実際の梅雨入りのようですね。でも、都会の真ん中にいても、雨音がするだけで、なんとなく自然を感じることができるので、雨は嫌いではありません。昨日は、前から痛みのあった虫歯を直しに、数十年ぶりに歯医者へ行って来ました。小屋入りまでに、4回くらいは診てもらえるのかな。とりあえず山で痛くならないように応急処置をしてもらわないと。
山では、特に男性は登山道整備の仕事なんかもあるので、ちょっとした怪我はつきものです。僕も、軽い捻挫や打撲はしょっちゅうです。木道ですべって、シーズンしょっぱなに肋骨にひびが入ったこともありましたし、サイズの合わない長靴を無理して履いていて、足の親指の爪をはがしてしまったり、雪かきに熱中しすぎて、腱鞘炎になったことも。極めつけは、ヘリの荷揚げで、はりきって30キロの米袋をえいや!っと担いで、歩きはじめた途端、つまずいて、ぐきっと足首が90度まがり、捻挫(笑)とか、まさに満身創痍なのですが、それでも仕事は待ってくれませんので、多少痛くとも、なんとかごまかしながら業務をこなすことになります。なので、みなさんくれぐれも怪我には注意してください。かなりブルー入りますw
男性の外作業だけではなく、厨房でも火傷したり、包丁で指を切ったりと、危険は一杯です。このての怪我も、水仕事をしながらだと、化膿してしまったりして、なかなか治らなかったりするので、もし可能なら、念の為にお医者さんで抗生物質をもらって持って行くといいかもしれません。他にも、総合感冒薬くらいはあったほうがいいかなあ。どこの小屋も、薬箱くらいはありますが、たいした薬は置いてないですし、大きな小屋には大学の医学部の診療所のあるところもありますが、ハイシーズン以外は常に人がいるとは限らないので、あまり当てにもできないのが現状です。
*なんちゃって写真家のすすめ
今日の写真は、僕が普段風景写真の撮影につかっているカメラ達です。どちらもニコン製で、同じような画角の手振れ補正つき広角ズームレンズをつけているのですが、こんなに大きさが違います。本体+レンズの重さも、大きいほうが約1500グラムで、小さいほうは約500グラムと3分の1の重さです。もちろん大きいほうがなにかと性能はいいのですが、昨年から夏の山小屋にはこの小さい方のカメラを持っていっています。最近は、風景というより、小屋でのあれこれを撮ることのほうが多く、常に持ち歩きできるくらいのカメラのほうが撮影機会も増えるからです・・・というのは実は半分言い訳で、だんだん重い荷物を背負うのがつらくなってきたからというのが本音です(笑)小さい方のカメラだと、替えレンズ一式で、ニキロ以上は荷物を減らせます。
最近はスマホのカメラもそこそこ使えますし、大抵の人はコンパクト型のデジカメも持ってくるでしょうけど、バイト代がはいることをあてこんで、ちょっとだけ良いカメラを買って持っていくことをおすすめします。山は被写体の宝庫ですし、僕も、ちょっと時間が空いた時にカメラを持って散歩しながら写真撮影っていう過ごし方が大好きです。写真を撮るっていう目的を持って歩くと、普段見過ごしていたものに目がいったり、ちょっとした発見があったりするので、とても楽しいですよ。なんちゃって写真家気分で、とっておきの風景を切り取ってみるのも、山で暮らす中での楽しみの一つだと思います。お勧めは、エントリークラスのデジタル一眼レフか、女性ならレンズ交換式のミラーレスですかね。できれば、レンズは広角寄りの標準ズームと300ミリクラスの望遠ズームの二本あるといいですね。スナップ写真中心なら、パンケーキレンズ一本でもいいかも。
実際、黒部源流域なんかは、山小屋に出入りしている写真家も多いですし、オーナー自身が有名な写真家だったり、小屋番さんも下界で写真展を開いていたりと、何かと山と写真は親和性が高いのです。まあ、そこまでいかないまでも、一夏撮りためた写真を、フォトブックなんかにまとめて、誰かにプレゼントなんってのも喜ばれるかもですよ?
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