2015年2月13日金曜日
立春
こんにちは、はる@です。みんさんお元気ですか?節分も過ぎ、東京は、ここのところちょっと日差しも強くなってきました。まだしばらくは三寒四温を繰り返し、暖かくなっていくのでしょうね。最近、この時期はあまり山にはいかなくなってしまったので、ネタがない・・・山スキーでも始めれば楽しいのだろうけど、これ以上運動ばかりしていると、脳みそも筋肉になってしまいそうなので、やめておこうw
そんななかで、庭の鉢に植えておいた福寿草の花がやっと咲いた。大好きな花なんです。こいつが咲くと、やっと、そろそろ春かなっと実感できる。大島椿もちらほら咲き始めており、メジロがひっきりなしにやってきて、せっせと花をつついてダメにしてくれているw せっかく秋の剪定をひかえめにして、たわわに蕾がなっているのに、すべて鳥の餌になってしまうのか・・・ ナンテン、センリョウ、マンリョウと、赤い実もすっかり食べられてしまった。鳥・恐るべし・・・
自分で庭木の剪定をするようになってから、初めて春を迎えるのですが、こんな都心の小さな庭にも色々と発見があって楽しい。一度、一年を通して、山の中で生活してみたいものだけれど、そうもいかないよなあ。まあ、引退後の楽しみとしておこうw
今日の写真は、その庭の福寿草。一眼レフではなく、最近、普段持ちしている、コンパクトタイプのデジカメ、SONY RX100Mark3で撮ったもの。手のひらサイズなのに非常に写りがいいと評判のカメラである。1インチのセンサーに、焦点距離24-70ミリ、F値 1.8-2.8という明るい標準ズームレンズ、EVFも内蔵と、小さなボディーに機能てんこ盛りのソニーらしいカメラだ。レンズはもちろん カールツアイス Vario-Sonnarを名乗っている。三年前にRX100が、次にRX100Mark2、昨年の春にRX100Mark3が発売されて、未だにそれぞれ発売中というのも珍しいことだ。Mark3はまだ7万台と高価だが、初代RX100は3万ちょっとで買えてお買い得感の高いカメラである。小さくて、写りの良い普段持ち用のカメラを探されている方にはお勧めです。
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