優れもの ①

　こんにちは！　はる＠です。今年は、仕事でばたばたしている間にあっという間に、７月に突入。そろそろ縦走の準備もしなくっちゃ、なんって、考えていた矢先、うーん、ちょっと痛い怪我をしてしまいました。今現在、自宅療養11日目・・・9日に奥多摩に軽く走りに行って、下りでクラッシュ・・両足のアキレス腱の靭帯をしこたま痛めてしまいました、もう下山口近くで、駅もすぐ近くだったので、なんとか、中央線に乗り込み、中野駅まで。駅からタクシーで帰宅。

　帰宅後、みるみる脚が腫れてきて、全く歩けない状態に・・・寝たきりじょうたいです（笑）。いや-、まいったまいった。昨年の高天ヶ原での捻挫といい、今年も夏に脚のトラブル・・なにか取り憑いてるのかしら？　と真剣に、脚の怪我に御利益のある神社仏閣を検索してみたり（笑）。あと二、三日で、久々に二足歩行できそうなんだけど、この時点で、今年の夏山は終わった感あり・・・

　今日の写真は、昨年の高天ヶ原での怪我から、探さなきゃっておもっていた、足首保護のサポーターです。今回の怪我で、5種類ほど、アマゾンで購入して、試してみたんですけど、山で怪我して、そのまま登山靴を履いて帰ってくるっていう設定だと、ほぼ、これ一択な感じです。竹虎っていう医療機器メーカーの出しているもので、簡単なベルトを、脚の甲と、足首に八の字に廻してマジックテープで止めるだけなのですが、これが、効果バツグン。足首のグラグラがなくなり痛みがだいぶ軽減されます。山小屋でも、簡易的なモノを売ってたりもしますが、あまり当てにならない品物ですし、これなら繰り返し洗って使えるので、一本常備しておいても良いかと思います。使い方はこんな感じです。

竹虎ソフラウルファー

　とりあえずこのバンドと、冷感湿布数枚あれば、軽度の捻挫なら下山まで乗り切れそうです。自分もこれからは、ザックの底に忍ばせて置くつもりです。しかし、今回、Amazonさんには、湿布薬、サポーターから、アイスノン、食品類、そして、なんと車椅子！まで、大変お世話になりました（笑）

　自宅で遭難しそうになった、はる＠でした。