2014年6月2日月曜日

今年初の携行品


こんにちは!はる@です。いやはや、まだ6月初旬というのに、毎日真夏日で、すでに夏バテ気味ですが、みなさんはいかがお過ごしですか? 実は、建築設計から環境設計へと仕事の幅を広げるべく、昨年の10月から庭園設計の学校に通って、植物の勉強をみっちりやっています。今では、家の庭木も全部自分で剪定するようになってしまいました。
 そんな植物マニアな最近なのですが、今年の高天ヶ原では、ちゃんと高山植物の勉強をしてみようかなーっと、高山植物ときのこの図鑑を 買ってみました。植物図鑑は各出版社から一杯でているんですけど、こと実際にフィールドに持っていくことを考えると、この小学館からでている「フィールド・ガイド」シリーズがちょうどよい大きさ、重さで、とても便利です。よく山小屋なんかで売っている、小型のものもあるけど、ある程度葉の形とかもわからないと植物の同定のしようがないので、山の植物に興味ある方はこんな図鑑を用意されると休み時間にぶらぶらするときに役に立つと思います。図鑑の類はたいてデカくて重いものが多いのですけど、これは持ち運ぶのにちょうどいいです。大きさはだいたい、12センチx18センチx1.5センチ程度で重さも300グラム前後で、片手で読めるサイズです。
 他にも山では、昆虫やら、野鳥、山菜等、観察するものが一杯ですので、何か一冊興味のある分野の図鑑を持っていくというのも、楽しみ 方の一つかと思います。そして、マクロや望遠に強いカメラで、それらを写真におさめるのもいいかもしれません。山は雄大ですが、小さな生き物たちで、溢れています。

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